
スポンサードリンク
ワキガ治療の一つにボトックス注射という治療法があります。ボトックス治療とは脇の下にボトックス注射を数回するだけで、筋肉や汗腺につながる神経を抑え、汗の分泌を防ぐという作用によってワキガの臭いも抑えるというワキガ治療です。治療時間も30分と短く、ワキガ治療の手術には抵抗があるという場合には適した治療ですが、ボトックス治療はワキガの原因である汗腺の活動を一時的にブロックするという治療なので、ワキガが根本的に改善されるわけではありません。ボトックス注射のワキガ治療の効果は3ヵ月〜6ヵ月といわれています。また、ボトックス注射はワキガ治療だけでなく、多汗症の治療やしわや、小顔治療などにも使用される治療法です。
ワキガ治療や多汗症の治療などに使用されるボトックス注射とはどのようなものでしょうか?ボトックス注射とは、ボツリヌス菌由来の神経毒素複合体から、A型という毒素だけを取り出して作られた注射で、筋肉を弛緩させる作用があります。ボトックスは神経伝達物質アセチルコリンという物質の放出を止め、筋肉の動きを抑えます。この作用がしわ治療に効果的とされ、2002年にアメリカにおいて、しわ治療薬として正式に認可された治療です。ボトックス注射は日本では10年以上前から眼瞼けいれんや顔面けいれんなどの治療に使用されていたもので、目のまわりの筋力を弱くすることでけいれんを抑える、という働きのものです。
ボトックス注射はもともとしわの治療として利用されてきた注射ですが、現在では小顔(えら張り)、ふくらはぎなど筋肉によって太くなってしまったり、大きくなってしまった部位をすっきりと細くするための治療としても利用されています。さらに肩こりや鼻を高くする治療、歯茎が見えるガミースマイルの治療などにも有効とされています。個人差はあるものの効果は4ヵ月〜6ヵ月とされています。ボトックス注射にはほとんど副作用はなく、体内からなくなっていくので副作用はそれとともに自然と消えていきます。しかし、中には、頭痛や無表情、アレルギー、内出血などの副作用が起こることがある、ということを念頭においておきましょう。
スポンサードリンク
Copyright (C) 明解!ワキガ治療法 All Rights Reserved.