ワキガの手術法

明解!ワキガ治療法

ワキガの手術法

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ワキガの手術法の目的

手術

ワキガの手術法には剪除法(直視下摘除法)、吸引法、超音波法、ローラーシェービング法、皮膚切除法など数種類の手術法があります。どの手術法にしても、目的はワキガの原因となる汗を分泌する脇の下に分布しているアポクリン腺を外科的に除去することです。脇の下にはアポクリン腺だけでなくエクリン腺も存在していて、アポクリン腺の層とエクリン腺の層に境界線があるわけでなく、混在しています。なのでどのような手術法によってもアポクリン腺だけを取り除くことは難しく、エクリン腺も取り除いている状態になります。そのせいでワキガの手術法によって、腋の下の多汗症の症状も治ることが多くあります。現在、多くの医療機関において行われ、最も効果的といわれている手術法は剪除法です。


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ワキガの手術法の手順

麻酔注射

剪除法という手術法の手順は、まず、麻酔をし、わき毛の生えている部分を1箇所、もしくは2箇所切開し、その部分に器具を挿入し皮膚をひっくり返します。そうすることで見えてくるアポクリン腺の層をはさみで切り離し除去していきます。その後切開した部分を縫い合わせ、止血をします。手術時間は約30分とそう難しい手術ではありませんが、手術後痛みがともなうケースもあります。一週間くらいは、合併症を起こさないためにも腕を激しく使ったり、重いものを持ったりすることは避けましょう。また、この手術法で切開した傷跡はしわに隠れるので、傷跡はほとんど目立ちません。しわのある部分は腕を動かしてもほとんど動くことがないので、治りも早く、半年くらいで傷跡はほとんど目立つことはなくなります。


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ワキガの手術法の効果

腕を上げる女性

剪除法によってワキガを治療した場合でも、臭いは完全に取れるわけではありません。それはなぜかというと、皮膚のすぐ下の層にあるアポクリン腺を完全に除去することは不可能だからです。皮膚の下の組織を全て取り除いてしまうと、皮膚の一部が死んでしまい、傷になってしまいます。皮膚が死んでしまうのを避けるため、最小限の組織を残す必要があり、その残した部分のアポクリン腺が残るというわけです。さらに残されたアポクリン腺は活性化し、発汗作用が強くなります。ただ、残るといってもワキガは一般の人と同じレベルの臭いとなるのです。手術後、保存療法によってわらにワキガの臭いを抑えることができます。


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